今回の【シリーズ見えたモノ】では、アパートやマンション等の集合住宅には必ず備え付けられている「階段」をテーマにしてみました。

昼間だったら普通に見えている階段ですが、夜になると見づらくなりますよね。見え方は人によって多少違うと思いますが、夜盲症の場合、「階段全体の輪郭はうっすらと見えているが、段差の始まりや終わり、各段の広さまではわからない」というのが夜盲症の一般的な見え方だと思います。
ところが MW10 HiKARI を装着して階段を見ると、上記のような普段は見づらい部分をハッキリと見ることができます。安全性が増しますよね。。
それだけではなく、上図のような見え方は肉眼の時よりもはるかに見やすく、階段を恐る恐る昇降するような場面も少なくなると思います。